土壌・地下水汚染対策技術
環境省指定調査機関としての信頼ある実績
- 土壌・地下水汚染対策に関する技術サービス・ソリューションを提供しています。
- 既存資料調査、土壌調査の計画・実施、調査結果の解析・評価、対策の計画・設計及び施工まで一連の業務をワンストップで対応します。
- 福田組は環境省指定調査機関(指定番号2020-3-0009)です。
特徴
土壌・地下水汚染対策の手順
土壌汚染対策フローの各ステップでコンサルティングを行います。
ステップ1 ~資料調査等~
土地の利用履歴や使用状況、過去の災害による有害物質の漏洩などについて,既存資料調査,ヒアリング調査,現地踏査を実施し、土壌汚染の可能性を評価します。
資料等調査で収集する資料の例
対象地の範囲を確定する資料 | 土地実測図,公図,Web地図等 |
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土地の用途に関する資料 | 建物・施設配置図,空中写真.公開情報による周辺の地質情報等 |
人為的な汚染を調査するための資料 | 社史,取扱物質リスト,SDS,配管図,排水経路図等 |
自然由来の汚染を調査するための資料 | 盛土の移動履歴,掘削場所の柱状図,過去の土壌分析結果等 |
- 空中写真の例(新潟市中央区 左:1953年、右:2009年)
出典:国土地理院ウェブサイト
※本空中写真は土壌汚染と関係ありません。
左図:https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do?specificationId=5127
右図:https://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do?specificationId=499502
資料等調査報告書の例
ステップ2 ~概況調査~
- 資料調査等の結果をもとに選定した調査対象区画(10m×10m)で表層土壌(表層から-0.5mまで)のサンプリングや土壌ガス採取を実施します。
- 重金属・農薬類は土壌表層に留まりやすく、揮発性有機化合物は土壌中をガス化して浮上する性質があります。
- 調査結果から汚染の平面分布を把握します。
表層土壌サンプリング状況
揮発性有害物質分析のための土壌ガス採取状況
土壌汚染編面分布把握のイメージ
ステップ3 ~詳細調査~
- ステップ2で土壌汚染が判明した場合、さらに汚染の範囲や深度を絞り込むため、ボーリング調査や地下水調査を実施します。
- 詳細調査の結果に基づき、土壌・地下水汚染対策の計画立案・設計を実施します。
ボーリングマシンを使用した深層土壌のサンプリング状況
- 地下水採取状況
- ボーリング採取コア状況
- 揮発性有機化合物汚染サイトにおける深さ方向の土壌汚染分布状況の例
ステップ4 ~各種対策のご提案~
盛土措置や地下水浄化等、土地のご利用状況、事業者様の経済状況、環境への影響等を踏まえ、最適な対策をご提案します。
【汚染土壌の撤去・搬出状況】(写真提供(株)リアス)
ステップ5 ~対策後のモニタリング~
地下水の継続的なモニタリングの実施等のアフターメンテナンスを実施します。取得データを活かし、技術開発・技術力向上をめざします。