エネルギーマネジメントシステム
電力消費量の削減とそれに伴うCO2排出量の削減
トンネル工事では大型の掘削機械や仮設プラントを使用し、大量の電気を消費します。従来は電気の使用状況を把握することが困難でしたが、本システムでは、現場稼働状況のモニタリングとIoT技術を活用し、電力消費量の「見える化」と主要設備の最適運転を図ります。電力消費量の削減とそれに伴うCO2排出量の削減によりカーボンニュートラルに寄与します。
特徴
監視機能
主要機械・設備ごとに分電盤と電流センサを設置して電力消費量を自動取得し、坑内ネットワーク環境を用いてサーバー上にアップロードします。
制御機能
施工時の制御が容易な送風機と集塵機について、坑内環境のモニタリング結果をもとに出力を自動制御することで電力の最適化を行い、消費電力量の削減を可能とします。
評価機能
取得された電力消費量はサーバー上での一元管理と「見える化」により消費電力量の評価と削減に向けた具体的対応の立案を容易にします。
適用実績
- 一国道13号 浅川トンネル工事