Te-Sアシスタントによるトンネル掘削管理
写真だけで出来形が分かるお手軽管理
「Te-S(ティーエス)アシスタント」は、画像から点群データを生成するSfM(Structure from Motion)技術を活用した写真測量により、トンネル掘削時の仕上がり状況を可視化しガイダンスするシステムです。山岳トンネルにおける出来形管理を効率化し、生産性向上を図ります。
特徴
オンサイトでのリアルタイム管理
- 撮影画像は無線LAN環境のもとでタブレットパソコンに自動転送され、点群化から掘削状況の評価までワンタッチで高速処理
- 原位置でのリアルタイム管理を実現
出来形管理の効率化と省力化
- 画像撮影時以外は作業中断の必要がないため、掘削作業を行いながらの出来形管理が可能
- 画像撮影とタブレット操作を同一人員で行えばワンオペでの出来形管理も可能
面的な出来形管理の実現
- 評価結果はコンター図および断面図として表示され、出来形の過不足が一目瞭然
特殊な機器を使用しない安価なシステム
- カメラ、タブレットパソコンおよび解析ソフトウェアのみにより構成され、安価なシステムを実現
- Te-Sアシスタントのシステム概要
- 生成した点群データの例
関連情報
- 北陸の建設技術 , Vol.337 , pp.11-12 , 2019.7.
- 写真測量技術を活用した出来形管理「Te-S(ティーエス)アシスタント」(2019.04.03)
適用実績
- 主要地方道佐渡一周線 竹ヶ鼻(松ヶ鼻)トンネル