プロジェクトストーリー
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文化と歴史、賑わいと防災––
多様な要素を持つ地域拠点を創る~「イオンモール仙台上杉」建築工事(自社設計)~
宮城県仙台市青葉区。
かつて東北大学農学部雨宮キャンパスがあった広大な敷地に、新たな地域拠点が生まれようとしている。
ここは仙台駅から約2kmの都心周辺市街地。行政・大学・周辺住民を中心に、まちづくりの観点からキャンパス跡地利用の検討が重ねられ、医療施設・住宅施設・商業施設の3つを建設することになった。
このうち、商業施設「イオンモール仙台上杉」の設計施工を福田組が担当。2025(令和7)年秋の竣工に向けて工事を進めている。 -
トンネルのエキスパートとして
地域ネットワーク構築の要を担う~国道13号 福島西道路 浅川トンネル工事~
中核都市・福島市。
南北に横断する唯一の基幹道路の交通渋滞解消のため、今、新たな環状道路「福島西道路」の建設が進行中。
2023年3月には、その要ともいえる浅川トンネル建設がスタートし福田組はトンネル建設のエキスパートとして施工に力を発揮している。
岩盤を構造体の一部として利用するトンネルは、土木の中でも特殊な分野、一筋縄ではいかない、自然が相手の工事に挑む14名の声とは? -
横浜市の大規模再開発事業に参入
相鉄沿線に新しい街をつくる~「ゆめが丘ソラトス」大規模集客施設新築工事(自社設計)~
ホームから富士山が望め、周囲にのどかな風景が広がる相鉄いずみ野線ゆめが丘駅。
2022年に駅を核とした市街地開発事業がスタートした。
鉄道建設のエキスパート・第一建設工業とJVを組み、
福田組は、駅前のメイン棟となる大規模商業施設の設計・施工を担当し、街づくりに挑む。
こだわりの設計×大規模建築という難題に挑むプロジェクトメンバーの思いとは? -
最大規模×初の超高層免震建築
福田組の新しい挑戦が始まった~新潟駅南口西地区新潟都心地域 優良建築物等整備事業~
再開発が進む新潟駅周辺で、2022年9月、一つの工事がスタートした。
それは、新潟駅南口の西地区に、地上30階建てのマンション棟、10階建てのオフィス棟、そして8層9段の立体式駐車場棟の計3棟のビルを建築するもので、新潟駅と万代・万代島・古町を結ぶ都心エリア「新潟2キロ」の一角を占めるビッグプロジェクトである。
手掛けるのは私たち、福田組だ。豊富な実績と技術をベースに、新たな挑戦に臨む13名の社員の「今」に迫る。