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教育

令和7年度採用内定式(3月開催)を執り行いました

 3月11日、令和7年度3月内定式を執り行いました。

 

 式典は代表取締役社長 荒明の祝辞から始まり、「建設業の人手不足を乗り越えるには、新技術の活用と若い世代の力が不可欠です。皆さんの挑戦や発想が建設業の未来を切り開くと信じています。各自がサステナビリティを意識して高い目標を持ち、これまで発想できなかった新しいことを実践してください。」と内定者へ激励の言葉を送りました。

続いて、土木・建築・管理各部門の先輩社員が内定者に向けてメッセージを送りました。

 土木部門の先輩社員は、「仕事では挨拶をすること、コミュニケーションをとることが大切です。成長を楽しみ、その楽しさからやりがいを感じ、新たな挑戦への活力に繋げてください。ともに挑戦し、成長していきましょう」と励ましの言葉を伝えました。

 

 建築部門の先輩社員は、「建築の仕事は多くの人の想いを形にするものです。入社後はわからないことはそのままにせず、自分で調べたり、上司に聞いたりして、積極的に現場の空気を感じとりながら自ら学ぶ姿勢を大切にしてください」と、学び続ける姿勢の重要性を伝えました。

 

 管理部門の先輩社員は、「新入社員はわからないことがあって当たり前です。失敗を恐れず、まずは行動し、改善点を次に生かしてください。これから先、悩みを感じることもあると思いますが、先輩や同期とのつながりを大切にし、困ったときは一人で抱え込まず遠慮なく相談してください」と、組織の一員としての心構えを伝えました。

 

これから始まる社会人生活は、新しい挑戦と学びの連続です。時には悩むこともあるかもしれませんが、一歩ずつ着実に前進してください。周囲には支えてくれる仲間がいます。ともに成長し、誇れる仕事を積み重ねていきましょう。

福田組の新たな一員として加わる内定者の皆さんが、これからの成長と活躍に向けて大きな一歩を踏み出せるよう、社員一同心より応援しています。